日本最北端、あなたの知らない青森県の観光スポットと歴史や起源を大公開！>十二湖は１２個の湖じゃない？本当の秘密の個数を大調査！

皆さんは、十二湖という観光スポットをご存知ですか？
私は今まで名前を知っている程度で、
その詳細を全く知りませんでした。
ですので、今回は、私の勉強の意味も込めて、紹介して
いきたいと思います。
みなさんもお付き合いくださいませ（笑）

さて、まず十二湖がどこにあるかと言いますと、
世界遺産の白神山地の西側にあります。

実は、江戸時代にこの地を大地震が襲ってきました。
その時、沢がせき止められ、地盤が陥没して形成された
33か所の湖沼が、崩山の上から眺めると、
小さい池は全て森で隠れてしまい、大きな池だけが１２箇所
見えたことから「十二湖」といわれるようになったそうです。

十二湖の湖1つ1つに名称がついているのですが、特に青池は
青インクを流したような神秘的な風景だそうです。
他にも、同じように青色の湖水が綺麗な沸壷の池の湧水は、
青森県の名水に選ばれているそうです。

私、十二湖って聞いたときは、12か所かと思っていましたが、
それは高い所から見えた箇所数で、本来は33カ所なんですね。
かなり勉強になりました。

それにしても、手つかずの自然ってなんか
癒されちゃいますよね。自然の力って本当に凄いです！
皆さんも少しは新しい発見があったでしょうか？
気になった方は、今度は是非直接見に来てくださいね。